2017/08/24

マラケシュ(モロッコ)

English  ⇒ SHOTs rambling the World
(2003年9月に撮影したフィルム写真を、スキャナーでデジタル化しました)

マラケシュは、モロッコのほぼ中央、アトラス山脈山麓の標高450mの丘陵地帯に位置しています。

クトゥビア・モスクのミナレット   高さ 69m、セビリアのヒラルダの塔 (93m)に次いで世界第2位、マラケシュのシンボルです。

エル・バディ宮殿(Palais el Badi)  サファード朝のアフメド・アル・マンスールが造った宮殿。

現在は、廃墟状態になっています。


エル・バディ宮殿から見たマラケシュのメディナ(旧市街)  旧市街はユネスコの世界遺産です。

メディナの迷路のような路地

ジャマエルフナ (Djemaa el Fna) 広場

ジャマエルフナ とは、“死者たちの広場” を意味し、かって公開処刑場だったそうです。 

広場に建ち並ぶ屋台  これが夜になると広場全体が屋台で埋め尽くされ、深夜1時頃までお祭り騒ぎが続きます。

メディナの入口  この中は広大な迷路、注意して歩いていても居場所が分からなくなります。

マラケシュは以上です。   ⇒ 訪問国一覧に戻る

姉妹ブログ  日本ぶらりSHOT